Selections Sept 2026

Monthly SelectionSelections Sept 2026

Nicolas Delfaud
ニコラ・デルフォー

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Macon Verzé 2022
マコン・ヴェルゼ・ルージュ

パリ郊外出身のニコラ・デルフォーは、もともとホテルのソムリエ兼管理業務に携わったのち、
32歳で本格的に醸造の道へ進んだ新世代の造り手。2016年に初ヴィンテージをリリースし、
マコン・ヴェルゼに数ヘクタールの畑を取得。
1960年代植樹の古樹も守りながら、有機栽培と低介入の醸造で、石灰質土壌の透明感と
土地の個性を素直に映すワインを生み出しています。

Macon Verzé 2022
マコン・ヴェルゼ・ルージュ 

樹齢45年以上のガメイ100%を、ヴェルゼ近郊の急斜面に広がる石灰質土壌から収穫した赤。
赤すもも、チェリー、クランベリー、赤い花、ほのかなヘーゼルナッツやシナモンの香りが立ち上がり、
口当たりはしなやかで軽やか、それでいて果実の密度と酸の美しさが感じられます。
おすすめは12℃前後、ふくらみのある中型のブルゴーニュ型グラス。
鴨のロースト、鶏もも肉の赤ワイン煮、きのこを添えた豚のローストなどと好相性で、
少し温度が上がるにつれて香りの広がりと旨みがより際立ちます。

Terres des Nus
テール・デ・ニュ

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Calanque Rosé 2024
カランク・ロゼ

プロヴァンス地方ヴァール県シャトードゥーブルに拠点を置く、ブリュノ・ドゥボンの小さなドメーヌです。彼はもともと写真家として活動していましたが、2010年頃からりんご栽培を始め、2012年以降はぶどう栽培とワイン造りにも本格的に取り組みました。所有畑は約2haとごく小規模で、すべて有機栽培。収量拡大を追わず、自然と共生する農的な営みを重視し、添加物を極力使わない率直で生き生きとしたワインを生み出しています。

Calanque Rosé 2022
カランク・ロゼ


カランク・ロゼは、グルナッシュ・ノワールを軸に、年によってロールやルーサンヌ、アシルティコなど地中海系品種を組み合わせて仕立てられる、自由で個性的なロゼ。自然な醸造と低介入を貫き、フレッシュでスパイシーな香り、ほんのりとした苦み、のびやかな酸、澱由来のやわらかな厚みが調和します。おすすめは9〜11℃前後、香りを受け止めるやや丸みのある中型の白ワイングラス。魚介のハーブマリネ、ラタトゥイユ、軽くスパイスを効かせた鶏料理などと好相性で、冷やしすぎず少し温度が上がるにつれて、旨みと複雑さがより美しく開いてきます。

Arnaud Combier
アルノー コンビエ

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Blanc-Sain 2024
ブラン・サン

アルノー・コンビエは、ボージョレとブルゴーニュで20年以上にわたり自然なワイン造りを続けてきた生産者。
マコネのドメーヌ・ヴァレットやシャブリなどで経験を積み、1998年には祖父の畑を継いで自身の道を本格化しました。
有機栽培への転換を他の栽培家にも伝えてきた実践派で、現在はフランソワ・ド・ニコレやジェフ・カレルとの
協働でも知られます。
手摘み、土着酵母、人的介入を抑えた醸造を軸に、率直で土地の表情が伝わるワインを生み出しています。

Blanc-Sain 2024
ブラン・サン  


ブラン・サン 2024はシャルドネ100%。有機栽培のぶどうを用い、土着酵母で発酵、
醸造中は亜硫酸や酵素などを加えず、樽で短期熟成後にステンレスタンクで整え、
瓶詰時のみごく少量の亜硫酸を使用する低介入スタイルです。
洋梨や青りんご、火打石、ほのかな蜂蜜の香りが重なり、香りは華やかながら味わいは引き締まり、
ミネラル感が美しく伸びます。10〜12℃ほど、ややふくらみのある中型の白ワイングラスでどうぞ。
ローストチキン、魚介のクリームパスタ、ラングスティーヌや海老料理と好相性。
冷やしすぎず、少し温度が上がるにつれて質感の広がりを楽しむのがおすすめです。